以下は、口絵(巻頭)で紹介した写真です。
「地域が舞台、主役はあなた、
1人ひとりが主人公!」
こんなキャッチコピーを掲げて発足した「COARA」は、
メンバーのネチズンが大活躍し、フレーズも次々と加わることに。
「ネアカ・ハキハキ・マエムキ」「One Person, One Homepage」「I do COARA !」……。
その間、中小企業の継続を目指す私は、
GXをDXしつつ「ZEB型設備業」を新たに目指す――。
COARAのロゴとマーク、長く使われてきたが現在は見られない
別府湾会議’94集合写真。海外からも含め560名が参加、COARA会員がプレゼンと裏方で大活躍。
「インターネットを実現する地域実験を行おう!」と熱がこもる
上図が不鮮明ですので、下図のようにAIで画像鮮明化してみました。(元写真が我が家内で行方不明)
インターネット勉強会は、毎回・常に満員。1995年1月14日の模様。
わざわざソフトパークの第二ソフィアプラザビルのロビーに、ハートが教室を開設
サントリー地域文化賞の受賞パーティー(1996年7月19日ソフトパーク)。
吉村商工会議所会頭の乾杯の音頭に、紙吹雪を見上げる平松知事と女性会員たち
ISS(情報サービスステーション)。ネット動画スタジオは当時、どこにもない施設であり、見学者が多かった。
左写真の背景5人はクロマキーでリアルタイム合成。コアラ会員たちも楽しく参加。1996年4月8日から
日本初のADSL開通は、大分の藤野家に(1999年12月20日)、左上写真:コアラスタッフ草本さんが試験アクセス、
左下写真:調整するNTTスタッフ、右写真:NTT府内局に設置されたADSL親機。 親機は利用終了後、逓信総合博物館または武蔵野研究開発センタに展示すべく、2012年10月11日にNTTが大分から搬出
大分市のワールカップ施設「ネットピアッツア」
試合当日はベルギー放送局がここから中継、ISS(情報サービスステーション)の1つ。2002年2月18日オープン
2005年、韓国シンポジウムで北部九州を4つの文化圏として紹介。このイメージは、1993年当時から様々に形を変えて使っている。2024年以降は、新たに熊本のTSMC文化圏が加わり、新時代が始まりそうだ
中国網易新聞、動画放送は毎回50万人程度の視聴者獲得。国際的なISS(2018年10月)
コアラのDX経験を活かして鬼塚本社をZEB化、2022年3月竣工。左写真:外観、右写真:内観。
ZEBプランナー・ZEB型設備工事業としてGX推進に取り組み開始