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発言:0198 (COA00004/尾野 徹 tooru@fat.coara.or.jp/tooru ) 2005/08/08 03:04 13554回 タイトル:セルビアは、馬車でお散歩がよく似合う? |
このまま 会員として 会員として |
さて、いよいよセビリアのダウンタウンの散策開始です。少しは動かないと、食べ物が贅肉になるばかりだよね。 | と、言いつつも、なぜか場所に乗りたがる私たち。これでいいのか!花田泉〜〜!! | ||
セビリアの街には、場所がたくさん。4人乗りで、約45分で街を一周してくれます。料金は4人で50ユーロ。 | 日差しが強いセビリアでは、場所での観光は最高です。なんたって、気温が摂氏40〜45度になることもあるんですか。驚き。馬車の上は、なかなか快適。 | ||
馬の名前はガルメン。カルメンじゃないのは、雄なんでしょうかね?そして、運転手の?おじさんの名前は、アントニオ。とっても気さくなおじちゃんでした。 | 場所では、名所旧跡を巡りますが、アントニオは全然英語をしゃべらないので、すべて案内はスペイン語です。 | ||
それゆえ、我々は、パレスとかパークとは何となく「宮殿だろう」「公園だろう」という感じで、想像力を働かせた観光となりました。 | セビリアの街はスペイン第四の都市。人口は100万人くらいだそうです。 | ||
街角にカフェがたくさん。 | 馬車と車が共存するセビリアの街。車の運転手もけっこうたいへんなんじゃないかな〜。馬たちはけっこう機敏あコーナリングをとれるの。これには驚いた〜。 | ||
砦のようです。 | 馬車は、途中、街中の大きな公園に立ち寄ります。大きなユーカリの木がしべっていて、公園全体で森林浴ができそう。 | ||
心なしか、ガルメンも元気に滑走中。 | 花も咲き乱れております。 | ||
アントニオが、我々の写真を撮ってくれました。 | 馬車と町並み。絵になりますね〜。 | ||
途中尾野さんと平尾さんは水を買いました。 | スペイン広場(だったと思う)。 | ||
噴水の中で子供たちが遊んでました。大人もズボンのままはしゃいでいたけど。 | 女性がきれい | ||
アントニオと一緒に記念写真! | さて、馬車での観光が終わったところで、カフェでお茶でもしましょう。 | ||
日向の気温はかなり高そう。でも、乾燥しているせいか、暑さはあまり感じないんですよ。うっかりすると水分を取り忘れそうなくらい。 | で、伊佐さんと平尾さんは早速アイスクリームパーラーを発見。まずはお茶しましょうよ〜。 | ||
ということで、カフェへ。GO! | と、カウンターの向こうには美味そうなタパスがいっぱい。タラや魚の卵などシーフードが多いみたい。う、うまそうじゃ〜。 | ||
と平尾さん、となりにいたスペイン人のおじちゃんたちとすっかりお友達になっていました。彼ら曰く「タパス、うまいよ〜〜」 | ということで、これは食べねば、と我々もタパスを2皿注文してみました。 | ||
これはつけあわせに出た小さなパンのようなクラッカーのようなもの。あとで気づいたけど、空港でも販売されてました。きっとセルビアの名物なんでしょうね。 | ということで、我々はタパスとビール(あ、お茶の予定だたのに〜)を堪能し、カフェを後にしました。 | ||
カフェのキッチンにはイベリコ豚のハムがぶら下がっていた。美味そう。 | 外のカフェはけっこう暑い。 | ||
となりのお土産モノやで水を購入。1リットルで1ユーロ。途中でよった売店よりかなり安い。水はお店でかったほうがいい。道ばたは高いのね。 | ということで、3時過ぎにエル・ブジに戻りました。夜は8時30分にディナーの予約しているので、それまではシエスタして、軽くお茶して、過ごしましょう。 | ||
エル・ブジの中庭には3つのシエスタベッドが点在しています。まるで王様になったような気分でお昼寝!いいね〜〜〜 | 木陰はあまり暑くない。でも眠っていると汗かいて起きちゃうのね。 | ||
ということで、寝る前にはエル・ブジのプールサイドレストランを突撃。サーブのお姉さんがとってもかわいかったわん・ | まず出されるのが、オリーブ。さて、ここからは、食のコーナーなので、平尾さんにバトンタッチ! | ||
まずはタパスの写真が載ったメニューカードがずらり、写真みてるとどれもおいしそう〜お昼は軽めにね、と言ってたのみんなすっかり忘れてる...。 | 一応スープ,サラダ....などグルーピングされていて、絵はがきみたい! | ||
かな〜り迷ったあげく、厳選して注文したのがまずはこれ!タラのすり身に松の実が入っていてそれを丸めて揚げたもの。まわりはご覧の通りノリ(?)で覆ってあって上にはアイオリソースというマヨネーズ風のものがのっかっててGood! | エルブジのガスパチョだ!わ〜い!意外とクリーミーで上には生ハムを刻んだものが.....クルトンみたいに浮かんでるのはさっきバルでも食べた固いカンパンみたいなやつ。 |
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食べる時はいつだって真剣よ! | 雰囲気はアラビア〜ン♪ | ||
目の前はこんな感じ!良いでしょ! | 次に出たのはイカとタマネギのリング揚げ。これまたアイオリソースにつけて食べるのだけど。日本のイカリングと同じかも! | ||
エビはやっぱりシンプルにお塩でしょ!う〜ん新鮮! | |||
スペイン食探検 2005年8月4日〜11日 セビリヤのエル・ブジホテル編 (1)スペインにやってきました、24時間以上かけて セビリヤにいきなり。 (2)朝ご飯です、2時間かけて!(スペインだよ〜) ← あの有名なエル・ブジの、ホテル朝食です。 (3) エル・ブジのホテル、、、イケメンさんが多い? (4) セビリヤは、馬車でお散歩がよく似合う? (5)エルブジのホテルで、エルブジレストランのヒット作アラカルトを楽しむ ← 食通必見 ガルシアの料理人nove(ノベ)グループを訪ねて (6)ガルシア地方のNOVEというシェフ・グループを訪ねて!(その1) (7)VOVEグループのリーダの一人、PEPEのSOLLAレストランで食事(その2) (8)noveグループのもう一人のリーダ、MARCELOはサンチャゴ・コンポステラ(その3) (9)サンティアゴ・デ・コンポステラの礼拝を見て(その4) (10)ア・コルーニャのレストランDOMUSを訪ねる(その5) (11)noveグループのPEPE VIERAを訪ねる(その6) 最後はスペインリゾート観光をちょこっと (12) コスタ・デ・ソル(太陽の海岸)の地中海を見下ろす白い村ミハス (13)コスタ・デ・ソルのマルベーリャ近郊プエルト・バヌース(puerto Banus)は大金持ちリゾートエリア (14)コスタ・デ・ソルのマルベーリャは、白い街って感じ (15)バルセロナはやはりガウディが人を呼ぶ!文化が人を呼ぶ! |