道守大分会議
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■道守大分会議が発足しました
「道守」大分ブロック意見交換会が16年3月25日国土交通省大分河川国道事務所で開かれ、大分で活動する20団体42名の道守のみなさんと国土交通省、大分県、日田市の行政関係者が参加し、活動状況や問題点などの意見を交換しました。
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「道守九州会議」とも連携を図りながら、より地域に根ざした道守の情報交流や情報発信などを行おうと、この場で「道守大分会議」発足が決まりました。

道守(みちもり)とは
●道路の番人
●万葉の昔から「道を守る人」がいた。旅のおなかと喉を潤す果樹を沿道に植えた行政の心があった。住民と行政がそれぞれの役割を果たしながら、協働して道路を守り育てていく、21世紀の道守として、道と人の新しい縁(えにし)を作り出す。
趣旨
道守大分会議は、大分県内において道のボランティア活動等の道にかかわる活動をされている個人、市民団体、NPOなどの皆さんの交流の場です。角会員間のネットワークを形成し、道に関わる情報の発信、交流などを通じて、角会員の活動の発展とともに、新しい時代の道のあり方を模索するものです。
活動内容
1.会員の情報発信・情報交流(道守通信・ホームページ)
2.「道守通信」(道守九州会議 情報誌)の提供
3.行政との連携(国土交通省大分河川国道事務所 情報誌「OITA COM]の提供」
4.会員の募集
 
道守大分会議世話人
代表世話人
桑野和泉(ゆふいんFAMILY)
世話人
神足博美(大分合同新聞社)
森山節夫(イオン九州(株)パークプレイス大分店)
藤澤眞一(大分顕徳町デウスクラブ)
亀野辰三(国立大分高専都市システム工学科)
事務局
亀野研究室
TEL&FAX 097-552-7627 / kameno@oita-ct.ac.jp